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プレママさんを応援したい!そんな私のマタニティ生活リアル体験談

一時帰国中に妊娠発覚!そのとき駐在員妻がやるべきことリスト

ジャカルタの風景写真

駐在員妻が一時帰国中に妊娠発覚した場合、何をすれば良いのでしょうか?

実際にジャカルタ駐妻の私が一時帰国中に妊娠がわかり、その後日本に留まって妊娠生活を送るまでに行った手続きについて。実体験に基づいてご紹介します!

まずは産婦人科へ

駐在先から日本への一時帰国中、「もしかして妊娠?」と思ったら、まずは産婦人科へ行きましょう。

私は診察時に妊娠していることの確認と併せて、異常妊娠(稀ですが)等をしていないかの確認や、出産予定日の確認、今後駐在先へ戻るか・日本に残るかについてのアドバイス含め種々医師と相談しました。

駐在先へ戻るか、日本に残るか決める

予定通り駐在先へ戻るのか、日本にしばらく留まってマタニティライフを送るのか考えました。これはご自身の体調や、現地での予定、ご家庭の事情などによって様々だと思います。

ご参考まで、日本に残ることに決めた私の例をご紹介します。

 

<私の場合>

駐在先への帰国・日本残留の両方のパターンをシュミレーションした上で夫に相談し、日本に残ることに決めました。

そう決めた理由は以下です。

  1. 医療面で不安があった為。インドネシアへの帰国直後、首都ジャカルタからチカランという工業地域へ引っ越す予定だったのですが、チカランの医療事情(妊婦健診が可能な病院があるか)の情報が乏しく不安がありました。
  2. 初めての妊娠なので、日本で日本語で健診を受けたいと思った為。初めての妊娠で感じる疑問や不安などを、検診の際自分で日本語で納得いくまで確認したいと思いました。チカランで健診可能だとしても、その点を考慮すると日本の方が良いと考えました。

ちなみに日本に留まることにした為、夫とは長期間の遠距離夫婦状態となっています。

現地の医療面などに不安がなければ駐在先へ戻る方が多いかも知れませんが、参考にして頂けたら嬉しいです。

駐在先へ戻る場合にやるべきこと

駐在先へ戻る場合、一時帰国で日本にいる間にやっておくのがおすすめなのは、日本の産院の確認です。

これは、出産自体を日本にまた戻ってきてする場合です。里帰り先の産院のリサーチや問合せなど、日本にいる間がスムーズだと思います。特に都市部だと、かなり早い段階から予約する必要がある産院もあるので、一度確認してみると良いと思います。

日本に残る場合にやるべきこと

病院を決める

日本に残って今後の健診を受けていく場合は、まず病院を決めます。これは駐妻でなくても日本で暮らす妊婦さんたちと同じですね。私は健診で通う病院と出産する病院を、日本での滞在先(実家)から一番近い病院に決めました。

住民登録と母子手帳の受領

母子手帳受領にまつわる駐妻ならではの手続きについて。

まず母子手帳を受け取るまでの一般的な流れはこちら。

  1. 「妊娠届出書」をもらい、内容を記入
  2. 自治体の保険センターや役所に「妊娠届出書」を提出し、母子手帳を受領

「妊娠届出書」をもらう場所は医療機関や役所など、自治体により異なります。

 

なのですが基本的には2の時点でその自治体に住民票がある必要があります。

しかし駐在員妻の場合、海外渡航時にもともといた日本の自治体から「転出」の手続きをしている為、日本のどの自治体にも住民票がない場合が多いと思います。

ですのでこのタイミングで住民登録が必要になります。自治体へのいわゆる「転入」の手続きです。

必要な書類や手続きは、各自治体役所 の窓口で確認できます。

 

<私の場合>

私は都内から転出してインドネシアへ行き、妊娠発覚後、長野県の自治体で住民票登録をすることになりました。

各自治体で異なりますがご参考まで私の場合の手続きの流れは以下でした。

  1. 念の為夫の会社に事情を話し、日本で住民登録する旨報告、了解をもらう。
  2. 住民登録する自治体の役所で住民登録に必要な資料を確認※
  3. 海外渡航前最後に住んでいた自治体から必要資料を郵送請求
  4. 3の書類を持って住民登録する自治体の役所で手続き

※私の自治体の場合、<戸籍謄本・戸籍の附票(=海外転出したことがわかる書類)・入出国日がわかるパスポートのページコピー>でした。

 

これら書類の郵送請求を含む一連の手続き~母子手帳受領までは1週間ほどでできました。案外早く済みます。

おそらく転出した自治体と妊娠後に戻る自治体が同じ場合、3の工程が無いのでもっと手続きは楽です。

夫の会社の関係部署、現地婦人会等への連絡

駐在員妻は夫の会社の安全管理のもとで海外生活をしていますので、「妻が妊娠の為長期帰国する」旨を夫から必要な部署に報告してもらいました。人事部や日本側の上司など、このあたりは夫にお任せしました。

なおこのときに「妻が日本で住民登録する」旨も人事部に伝え、了解をもらってもらいました。

 

また私は現地ジャカルタでニョニャ会(夫の会社駐在員家族が加入する婦人会)に所属していましたので、こちらの幹事さんへも長期帰国の旨を報告しました。 (安定期には入っていなかったので、妊娠は伝えず理由は「私用のため」と伝えました。)

その他(必要に応じて)

これは必要に応じてになりますが、駐在地への帰国フライトを予約していた場合は変更やキャンセルを

私は一時帰国の為のフライトを往復でとっていた為、航空会社に電話して帰りの便をキャンセルしました。安いチケットだったので返金はほぼ無しでした。

 

またこれは妊娠発覚直後にやることではありませんが…。

日本での滞在期間が長くなるとその間にVISAや居住許可証が切れることも。その場合は各種手続きが必要になります。国や場合によっては妊娠中に大使館に赴く必要があります。ちょっとお手間ですが頑張りましょう!

まとめ

以上、ジャカルタ駐在の私の体験談からのご紹介でした。上記の手続きを済ませて以降は、普通の妊婦さんと変わらぬマタニティライフを日本で送っています。始めは何をどうしたら良いか分かりませんでしたが、終わってみると特別難しい手続きはありませんでした。

もしかしたら稀なパターンかもしれませんが、今回の記事が海外駐妻さん達の参考になれば嬉しいです。