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「赤ちゃんが小さい」、トキソプラズマ症など。妊娠初期の心配事と不安な気持ち、私はこうして乗り越えました。

山の頂上に座る女性の写真

photo: by Unsplash

妊娠してから安定期に入るまで、私は様々な不安に襲われました。

その不安とは、主にお腹の赤ちゃんがちゃんと元気に成長しているのか、何か先天性の病気にかかっていないか、といった類のものです。

 

5ヶ月を過ぎた今となってはそうした心配事は減ってきましたが、当時は「もしも自分の生活習慣のせいで、我が子に障害が残ってしまたらどうしよう」と、不安に押し潰されそうになることも多々ありした。

 

きっと初めての妊娠を迎えた妊婦さんは、私と同じように日々多くの不安と戦っていると思います。

ですので今日は私が直面した不安の数々と、それらをどう乗り越えたかをこの記事に書き残しておこうと思います。

私が実践した不安の乗り越え方

まず、大きな不安に駆られた時にそれを乗り越える為に私が心がけたのはこちらの点です。

 

  1. 健診時に医師に相談する
  2. 考え方を前向きに変えるようにする

 

とても単純なことですが、やはり心配事は医師という専門家に正直に相談し、冷静なアドバイスをもらうことが安心への一番の近道でした。

 

それから心配ばかりをしていても物事が好転するわけではないので、自分の心が前向きに落ち着けるよう、冷静に考え方を変えることも心がけました。

 

また上には挙げませんでしたが、もちろん時には夫や家族(私の場合は主に母)に不安な気持ちを正直に話し、意見をもらうことで救ってもらうことも沢山ありました。

 

ここから先は、具体的に私が不安に思ったことと、それに関する先生への相談とアドバイス・どう考え方を変えたのかをご紹介します。

心配事①:健診で「赤ちゃんが小さい」と言われた

健診でエコー検査の際に赤ちゃんの大きさを測るのですが、13週頃に「赤ちゃんが少し小さい」と先生に言われました。

この頃の赤ちゃんの平均的な大きさは8~9cm程だそうですが、それに対し我が子は5cm程。確かに少し小さいです。

 

言われた当日は「どうせそんなに気にすることは無いんだろう」とそれ以上何も先生に確認せずに帰宅したのですが、それから時間が経つにつれ、日に日にそのことが心配になっていきました。

 

思えば数cmの差といえど、我が子の大きさは平均と比べると半分程の大きさしかない。さらにその頃、体調がすぐれず私がご飯をあまり食べれていなかった為、そのせいではないかと不安に拍車がかかりました。

 

この不安な気持ちを打開する為、次の健診で先生にこのことを相談することにしました。

先生への相談と解答

先生へ相談した結果頂いた回答・アドバイスはこちらです。 

  • 平均より小さいことは気にしなくてよい。
  • 大事なのは前回よりも大きくなっていること(=ちゃんと成長していること。)

 とのことでした。

つまり大事なのは「週数相当の大きさがあるか」ではなく「成長して前回よりも大きくなっているか」という点。

私の場合、小さいながらも健診の度に赤ちゃんは着実に大きくなっていました。先生曰く、もし小さいまま成長が止まった場合、何かの問題が考えられますが、大きくなっている限りは心配不要とのことでした。

この時の前向きな考え方

先生の説明を聞いて大いに納得、安心した私ではありますが、やはり小さいということに関してはほんの少しの不安や劣等感に似た感情がありました。

 

ですが思えば私も夫も小柄で、身長は二人とも「平均より少し小さい」んです。

だから同じく少し小さな我が子に対しても、「この子はいかにも私たち夫婦の子供らしいじゃないか」と思うようにしました。

そうすると今までの不安はきれいに払拭され、逆にぐっと赤ちゃんに愛着が湧くようになりました。

反省点

今回は最初の健診で「小さい」と言われたときに自分から詳しい説明を求めなかったことで、次の健診までの1ヶ月間不安に苦しめられることになりました。

ですので健診時に少しでも疑問があれば、その場できちんと質問してハッキリさせておくことが大事だと学びました。

 

また、自分の子供に対して「平均と比べて」ということで心配をしてしまいましたが、

他と比較するのではなく、その子自身の成長を見つめてあげることが大事だと学びました。

 

生まれてからも他の子たちと比較して我が子に何かを押し付けないように気を付けなくては、と早くも学べる機会となりました。

心配事②:トキソプラズマ症

トキソプラズマとは、生肉や猫の糞などに存在する目には見えない寄生虫のこと。十分加熱されていない肉を食べることやガーデニングなどの土いじりによって感染することがあります。

 

過去に感染したことがない(=抗体がない)状態で妊娠中に初めて感染すると、赤ちゃんに感染し「先天性トキソプラズマ症」を引き起こす可能性があります。

 

私は1回目の健診時に検査をし抗体が無いことを確認していた為、妊娠中の感染には気を付けていました。

 

しかし、家族で外食をした際にサラダに入っていた生ハムをうっかり食べてしまったのです。たったの1回、それもたったの1枚です。

 

ですがその後、妊娠中の友人と話した際、彼女も同じくレアなお肉を食べてしまい不安になっているという話を聞き、つられて私も心配になってきました。

そしてその不安は日に日に大きくなります。

 

胎児への感染と重症化の確率は低いと知りつつも、可能性がゼロではないと思うと安心できず、これも健診で相談することにしました。

先生への相談と解答

健診で先生に相談したときの回答・アドバイスはこちら。 

  • 感染の確率はとても低い。
  • 感染したのであれば、症状が出ているはず。
  • トキソプラズマ以外にも産前産後の外的影響で赤ちゃんには様々な病気のリスクがあるので、あまり完璧をもとめようとしない方がよい。

とにかく確率は低いので落ち着け、ということでした。

また妊娠中に感染したのであれば、リンパが腫れたり風邪に似た症状が出るとのことですが、私にはその覚えは無かったのでこの点で安心が出来ました。

この時の前向きな考え方

私は妊娠7週目でトキソプラズマの抗体検査をし、結果陰性でした。つまり30年以上生きて来て一度もトキソプラズマに感染したことは無かったのです。

 

思えば妊娠前、私はイタリアンが大好きで生ハムなんてしょっちゅう食べていましたし、ユッケや馬刺しも大好物、またインドネシアでほぼ表面しか焼けていないステーキも食べたことがあります。

 

そんな30年間を過ごしてきて感染しなかったものに、果たして妊娠中食べた1枚の生ハムで感染するものなのか…。そう考えてみたところ、確率の低さに納得できました。

これと感染時の症状が出ていないことから、私は平常心を取り戻すことができました。

心配事③:体重が増えない

妊娠4ヶ月の頃、私は一向に自分の体重が増えないことに不安と焦りを感じていました。

妊娠前の体重は43kg程。つわりで初めは41kgまで落ち、そこから体重は増えず。4ヶ月の頃にはつわりが収束してきたにも関わらず40kgへとさらに落ちてしまったのです。

 

健診で赤ちゃんは大きくなっているはずなのに、体重は増えない。

多くの妊婦さんは体重が増えすぎることを医師から注意されるような時期、私は何か異常があるのではないかと心配になりました。

先生への相談と解答

そこで先生に相談した際の回答が以下でした。 

  • 健診で赤ちゃんが成長しているのを確認できているので問題なし。
  • まだ(4ヶ月で)体重が増えていなくても心配ない。

やはり「大事なのは赤ちゃんが大きくなっているかということ」だそうです。

先生からは、「きっとそのうち体重も増えるから気にしないでね」と言ってもらえました。

その後

先生にそう言ってもらえた健診のあと、余計な不安がぶり返さないように「しばらくは体重計に乗るのを止めよう」と考えました。

そうして心穏やかに過ごして1ヶ月、次の5ヶ月時点の健診では体重は41.9kgへと少し回復しました!

 

4ヶ月の頃は焦ってしまいましたが、時間が経てばちゃんと体重は増えるものですね。

 

今同じように体重が増えなくて悩んでいる方も、少し様子を見て頂けたら良いのではないかと思います。

(むしろ私はこの後、6ヶ月を前に3週間で体重が4kgアップするという事態が起こりました…。「自分は体重が増えにくい」と油断していたことを反省しています。笑)

まとめ

きっと他人から見たら取るに足らない事なのでしょうが、初めての妊娠中は何かと些細なことが大きな不安につながってしまいます。

今後も先生や周りの人のアドバイスを聞きながら、上手に自分の気持ちを前に向かせて乗り越えていこうと思っています。