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里帰り出産する?しない?里帰りのメリット・デメリットと、かかるお金

家のミニチュアと田園風景の画像

私は妊娠初期から両親の住む実家に里帰りをしています。

今日はそんな私が感じた里帰りのメリット・デメリットと、関連する出費についてご紹介します!

これから里帰りする人、里帰りするかどうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

里帰りのメリット×4つ

①家事の負担が少ない

これが一番大きいですよね。夫と暮らしていたり一人暮らしだと、どうしても家事はやらなくてはいけなくなってしまいます。

特に多くの人が里帰りする妊娠後期は、お腹が大きくなってきて十分に睡眠をとるのが難しいし、人によっては後期つわりが出てきます。

各ご家庭によって様々だとは思いますが、実家にいた方が家事の負担はきっと少ないですよね。

我が家は両親ともにリタイアしているので二人が家事をしています。ありがたいことに、私は最近まで体調悪かったこともあり今のところ家事はほぼ免除されています。(申し訳ないので時々洗濯物たたんでいますが。)

②母の手料理が食べられる

①とちょっとかぶりますが、実家にいれば実母の手料理を食べられるという方も多いと思います。

妊娠中は取るべき栄養素が沢山あるし、バランスも気をつけた方が良い。赤ちゃんの為に日々の食生活は大事、けど自分一人で毎日頑張るのはなかなか難しいです。そんな時に母に助けてもらえるのはありがたいことですよね。

また自分で料理をしていると、いつのまにか自分の好きな食材に偏ってしまいがち。ですが人に作って貰えばそれも防げると思います。

③産後のリカバリーに有利

これは先日の両親学級で得た情報です。

産後は骨盤や子宮が元に戻るための大事な時期。授乳など赤ちゃんの世話をするとき以外は家事など頑張らずになるべく安静にしているのが良いそうです。

両親学級で「里帰り出産の方はぜひご両親に頼って、隙間時間は横にならせてもらって下さい。」と助産師さんが仰っていました。

産後キレイなママでいる為に、これは非常にありがたいですね。

④大先輩、母の意見が聞ける

妊娠中は、些細なことでも妙に心配になってしまうことがよくあります。そんなとき、すぐそばに経験者がいるというのは心強いものです。

例えば私は「つわりがいつ終わったか」、「立ち合い出産してもらったか」、「陣痛をどう乗り切ったか」などを母に聞きました。

私は始まった当初からつわりの症状や傾向が母の体験談と似ていた為、母の「安定期に入る前につわりは落ち着いた」という情報は「自分もそうなれるのではないか」と非常に希望が持てました。

また道で転んでしまった時やお腹が痛い時など、私を生み育てた母の「大丈夫よ」という言葉がいつも不安を取り去ってくれました。

 

母の経験談は数十年前のものではありますが、「出産」自体は人類普遍の現象ですから、世代に関係なく参考になる情報満載です。

また自分が生まれるときの話を母本人から聞いたことはあまりなかったので、非常に良い機会になりした。

里帰りのデメリット×4つ

続いてデメリットについて。

①産院の選択肢が少ない

里帰り先が都会なら話は別です。でもそうでない場合産院の選択肢は少ないです。私は当初、

「痛いのが苦手だから無痛分娩できる病院がいいな」とか、

「旦那が海外にいるから計画分娩にしたいな」

なんて思っていました。

しかし里帰り先が田舎なのでそもそもそんなことができる病院は存在しませんでした。故に自然分娩となるため家から一番近い病院一択でした。

 

ですが調べたらお産件数も多い病院ですし、敢えて無痛分娩を選んだ友達の話も聞いて今は納得しています。

②両親学級で友達ができるか微妙

これは里帰り先で両親学級を受けた場合です。

両親学級に参加する大きなメリットの一つとして、「同時期に出産する地元の友達ができる」というものがあると思います。

しかし、自分が「里帰りしている=産後は別の地域へ帰る」ということなので、そこで出会った方々とは一期一会なかんじになります。もちろん当日は楽しくお話したりしますが、産後にお会いするかどうかは…ちょっとわかりません。。

 

そもそも都市部でない場合参加人数が少ないです。都内だと一度に20組くらい参加するらしいですが、私が受けた長野県某所の両親学級は毎回私含めて3組でした。

(ただし、そのお陰で講師の助産師さんに遠慮なく沢山質問できるというメリットがあります!)

 

両親学級は早めに受けても大丈夫みたいなので、

自分の住む自治体で里帰り前にご主人と参加するのも良いかも知れません。

③環境の変化によるプチストレス

住居を今の家から実家に移すということは、生活環境が変わるということ。

いくら実家と言えど新しい生活環境に慣れるまでは多少のストレスを伴います。

「お盆に実家に帰る」というのとは少し違います。なぜなら数日間滞在するのではなく、しばらく住んでいなかった実家に数ヶ月間住むことになるからです。

 

私は結婚と同時に実家を離れて以来、夫と二人で住む東京・ジャカルタでの生活にすっかり慣れていました。そのため両親と3人で暮らす長野県での生活は、私にとってガラッと環境が変わるものでした。

実家は長野の山の中なので初夏でも朝夕は冷えるのですが、南国帰りの私には応えました…。

また両親とは仲良しですが、それでもやはり自分が一番素でいられるのは夫と二人でいるときなのだと改めて実感しました。両親に気を遣うという程ではないですが、なんとなく落ち着けていないような、特に最初はそう感じてしまいました。

 

しかしこのストレスは仕方ないことですし、きっとしばらくしたら慣れるはずです。私は里帰って1ヶ月経ちますが、ほぼ慣れてきたかな、というところです。 

④夫との別居期間が長い

里帰りをすると、産前産後を合わせて数か月単位で夫と別居することになります。特に、赤ちゃんが生まれてからしばらくパパと一緒に生活させてあげられないことはパパとしても寂しいかもしれません。

 

私の場合は夫がインドネシア駐在中なので、産後は半年ほど別居となる予定です。生まれてから半年間の成長を夫に見せてあげられないことはとても残念だと感じています。

里帰りでかかるお金

里帰りをするとなると、しない場合にはかからない費用がかかります。

里帰りした方が高くつくのか、逆に実家暮らしで食費が浮くので安く済むのか、ご家庭によって様々だとは思いますが、ここでは里帰りで発生した・発生予定の費用を列挙してみようと思います。

交通費

当たり前ですが実家までの交通費。夫の分を忘れがちですが会いに来てくれるときに発生します。

飛行機や新幹線を利用する場合は工夫して少しでも節約したいところ。もし新幹線を利用される方は、こちらの記事も参考になさってくださいね!

【関連記事】新幹線は「えきねっと」でお得に予約!最大35%割の「トクだ値」切符がマタ旅や里帰り費用の節約におすすめです

両親へ包むお礼金、生活費

「しばらくお世話になるので」という意味でご両親へお金を包む方もいらっしゃるようです。私の周りの友人では里帰りした人の半数弱が数万~10万円を包んだとのこと。

 

私は両親へのお礼のお金は包んでいませんし、産後にも予定していません。(恥ずかしながら、このお金を包むという文化を知らず後に友人から聞いて驚いた次第です。)

里帰りして数日経った頃に、「お世話になるので生活費を毎月納めましょうか?」と母と相談したところ「実の娘なんだからそんなもの要らない」と言ってくれた為生活費も払っていません。

 

そうは言ってもずいぶん長い間お世話になるので、壊れかけた実家の掃除機の代わりになるよう、産後にダイソン(7,8万円ほど)をプレゼントしようと思っているところです。うちの両親の場合は、現金よりもそうしたものの方が喜んで受け取ってもらえそうです。

夫の食事代

数か月間自分が里帰りしている間の夫の食事代は意外と盲点だと思います。外食が増える為お金がかかる上、飲み会の回数も増えるかもしれません。いくらかかるのか・かかったのかの管理は難しいところですが、この増加分を想定しておく必要はあると思います。

手土産代

お世話になる両親や、必要があれば親戚やご近所さんへ。

里帰りして初めて気づきましたが、両親とご近所さんの間にはかなり親密なコミュニティが出来上がっていました。

そしてご近所さん達は何かと妊娠中の私を気遣ってくれ、梅干やお菓子などをお裾分けしてくれます。

私は一時帰国中に妊娠が発覚しそのまま里帰りした、という特殊なパターンのため前もってご近所さんへの手土産は用意しませんでした。しかし事前に分かっていれば、このように優しいご近所さん達へ手土産を用意しておきたかったと思っています。

出産内祝いがプラスに?

内祝いは里帰りしなくてもかかる費用ですが、「里帰りをする=関わる人が増える」とも考えられます。

私の場合は上記のように両親と密な関係のご近所さんがいらっしゃり私自身もお世話になっているので、この方々への内祝いがプラスになりそうです。

まとめ

実際に里帰りをしてみると、良いと感じることや不便に思うことは列挙したように様々です。

思わぬ費用も発生していますが、結果的には両親のもと安心して妊娠初期の期間を過ごせて良かったと感じています。

今後里帰りするかどうか、迷っている方の参考になれば幸いです。