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「逆子は直らなくても大丈夫」気持ちが楽になった、納得の考え方

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現在妊娠29週、我が子は未だに逆子ちゃんです。

今日は、そんな逆子に悩める私が出会った新しい考え方について記事にしたいと思います。 

逆子は望ましくないもの?

25週頃にジャカルタの病院で「逆子なので、日本に戻ったら逆子体操やってね」と言われて以来、実は逆子がなかなか直らないことに不安を募らせる毎日を送ってきました。

 

なぜなら私は「逆子は直さないといけないものだ」と思っていたからです。

 

先輩ママたちの体験談でも、

「なかなか逆子が直らなくて・・・でも最後の最後でくるっとまわったの!」

「それは良かったね!」

なんていうのはよく聞く話。

 

世間一般的にも「逆子は望ましくないもの」とされていますよね?

 

では逆子が望ましくないものとされている理由はなんでしょう?

 

それは、逆子が直らないと予定帝王切開で出産することになる為だと思います。

赤ちゃんの体のうち一番大きな頭を最後に出すのは難しいため、母子の安全を考え事前に日程を決めて帝王切開で赤ちゃんを取り上げることになるのです。

 

帝王切開といえば、お腹を切ることになるし、産後その傷がしばらくとても痛いらしい、ということで恐怖を感じる人も多いはずです。

私もその一人でした。

 

「陣痛の痛みは避けて通れない仕方ないものとしても、逆子を直して帝王切開とその後の痛みを回避できるのならば、ぜひとも逆子は直すべきだ。」

 

つまりはこういう考えが私にあったわけです。

赤ちゃんが逆子でいるのは、それが居心地が良いから

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ということで、29週の健診でまだ逆子であることが分かったあと、先生に逆子を直すべく相談しました。

 

私 「逆子体操はいつからするべきですか?」

 

先生「…実は逆子でいるのは、赤ちゃんにとってそのポジションが居心地が良いからなんです。なので積極的に直すということは実は私はオススメはしていません。希望があれば逆子体操教えますが…。」

 

私 「え、でも、逆子が直らないと予定帝王切開になっちゃいますよね?

 

先生「そうです。でも今まさに陣痛に耐えている妊婦さんを見たら、『予定帝王切開の方が良い!』って思うかもしれませんよ?」

 

私 「???」

 

この時私は先生の言っている意味をすぐに理解できませんでした。ですがその意味は、

 

帝王切開で味わう傷の痛みも、

普通分娩で味わう陣痛の痛みも、

結局どっちも物凄く痛い

 

ということです。

そのうえで、陣痛に耐える妊婦さんを目の当りにしたら、「予定帝王切開さえ回避できれば」という考え方は変わるでしょう、という意味でした。

 

つまり帝王切開でも普通分娩でも楽なお産なんてあるわけなくて、

産む前に痛いか、産んだ後に痛いかの違いということですね。

 

で、話は戻って逆子について。

赤ちゃんが居心地が良いから逆子のポジションでいる、というのは正直私には信じられませんでした。

なにせウッカリ者の私の血を引く我が子。他の子たちは皆そろそろ頭を下にしているのに、ウッカリそうと気づかず呑気に頭を上にしているだけなのではないかと思っていたのです。

 

先生「そうではありません。例えば骨盤が狭いとか、そういう理由があると頭を下にするより今の向きが居心地のよい態勢になり得ます。

 

私はこれを聞いてハッとしました。骨盤の狭さという具体例を出してもらい、ようやく居心地が良い・悪いの意味を理解できたのです。

そして初めて赤ちゃんの立場になって考えてみることができました。

 

頭のあたりが狭くて不快、そんな姿勢であと2ヶ月間過ごせと言われても…

 

「早く逆子を直してくれ」と毎日毎日お腹の赤ちゃんに向かって念じていたことが急に申し訳なく思えてきました。

そして逆に、楽な姿勢で十分に栄養を吸収して、のびのびと成長してくれることの方が、どれだけ我が子にとって幸せだろう、という気持ちにもなりました。

 

どうせ普通分娩でも帝王切開でも、産むとき母親は痛い思いをする。

だったらそれまで赤ちゃんにとって居心地が良いほうが実は良いのではないか。

 

そんな思いになってきました。

 

ところで私はツイッターを通して週数の近い妊婦さん達と繋がり、お互い日々思うことをツイートし合っています。

 

その中で、もちろん逆子体操頑張っています!という方が多いものの、中には「このまま逆子が直らなくても良い」と考えている方がある程度はいることに気づきました。

そうした方々は健診や母親学級で、ちょうど私と同じような話を先生や助産師さんから聞いたのだとか。

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二人目をジャカルタで産むなら、今帝王切開をするのもアリ?

現在夫はインドネシアの首都ジャカルタに駐在しています。残りの任期は4年。

私は今回の出産は日本でしますが、もし夫のジャカルタ駐在中に二人目を出産する機会があれば次回はジャカルタで産むことも視野に入れています。

 

途上国といえど首都ジャカルタの大きな病院には最新の医療設備が揃っており、出産を現地でする駐妻さんも今では少なくありません。

 

しかし、そこで大きな問題になるのはジャカルタの交通渋滞。

ジャカルタ市内はどこでも常に交通渋滞が起こっており、車での移動時間はなかなか読めません。5分で行ける道のりも、予想外の渋滞で45分かかったり!

これでは急に陣痛が来て病院に向かうのがとても心配です。

 

ここで、一人目を帝王切開で産むことがアドバンテージとなる可能性が出てきます。

一人目を帝王切開で産んだ場合、二人目以降も予定帝王切開で出産することになります。

 

もし二人目をジャカルタで予定帝王切開で産むのであれば、陣痛と交通渋滞がバッティングすることを心配する必要はありません。

 

しかも、インドネシアは実は帝王切開が多く行われる国!お産に際して日本よりも積極的に帝王切開の判断をします。

その為帝王切開が上手なお医者さんが多いのだとか。

 

もしかしたら今回帝王切開になることが、次回の出産のアドバンテージになるかもしれない。

 

そんなことをあれこれ考えていたら、帝王切開への漠然とした抵抗感は小さくなっていきました。

今思うこと

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そうは言っても念のため逆子体操のやり方を先生から教えてもらいましたし、できることは試してみようとも思います。

先生曰く、今の週数から逆子体操をした人の8割ほどで逆子は直るそうです。ただしそれが逆子体操をしたから直ったのか、自然に直ったのかは全くわからないとのこと。

 

いずれにしても私は今回、先生の「逆子は直さなくても良い」という考え方に出会ったことで「このまま逆子が直らなかったらどうしよう」という日々の不安や、帝王切開への過剰な恐怖から抜け出すことが出来ました。

 

今は「赤ちゃんがただ元気に生まれてきてくれさえすればそれで良い」と落ち着いて思えるようになりました。

逆子が直っても直らなくても、元気な赤ちゃんに会えればハッピー。焦らずに怖がらずに、成り行きにまかせようと思っています。