フレフレmama

プレママさんを応援したい!そんな私のマタニティ生活リアル体験談

低出生体重で生まれた息子の入院、冷凍母乳を届ける日々とNICU入院費について

f:id:Mariko154:20190423153802j:plain

こんにちは。2019年2月4日に第一子となる息子を出産し、その後しばらくブログ更新をお休みしておりました!

2か月半が経ち、ようやく育児にも慣れてきた?(いや、まだ慣れてはいないですが)ところで、すこしずつまた更新していこうと思います^^

 

今回はけっこう前のことになりますが、産後私の退院ののちのGCU通いの日々について!

低出生体重でのNICU・GCU入院

私は妊娠35週から、羊水過少・胎児発育遅延(お腹の中の赤ちゃんが週数相当よりも小さい)の為、管理入院しそのまま入院先の病院で出産しました。

 

妊娠35週時点で1700gだった息子。子宮内の環境が悪化した場合は予定日を待たずに帝王切開で取り出す、という話でしたが無事38週まで成長を続け、2,226gで元気に生まれてきてくれました。

 

元気は元気なのですが、私の病院では2500g未満で生まれた子は低出生体重児としてNICUへ入院となり、呼吸の安定など状態を確認して問題なければGCUへ移動、その後体重が2300gに達して初めて退院できるようになります。

 

息子も例に漏れず生後すぐにNICUへ入院、生後3日目には保育器から出てGCUへお引越ししました。

ここで体重2300gに達するまでお世話になります。

 

目標体重までは800gほどではありますが、そうすぐに増えるものでもありません。

 

赤ちゃんは生まれたあと、外の世界で自分で呼吸をすることや、おっぱいを吸うことでカロリーを使うため一時的に体重が減少します。(生理的体重減少)これは大きく生まれた赤ちゃんでも起こることです。

その後母乳やミルクで栄養をとることで体重は増えてゆくのですが、もともとの体重が少ない赤ちゃんほど、この体重増加がゆっくりである傾向があるそうです。

 

息子が退院できるようになるまでは私の退院後2週間かかる見込みだと、出生時に言われました。

 

そういうわけで、私の退院後も息子は一人入院し続けることに。その間私は息子の為に、搾母乳を冷凍し、自宅から病院へ届ける日々を過ごすことになりました。

搾乳生活。必要なアイテムは?

そんな日々に必要なアイテムは、当たり前ですが

  1. 搾乳機
  2. 母乳フリーザーパック

です!搾乳機なしで手で搾乳することもできますが多分、手間がハンパじゃないです。

搾乳機選び

いくつかのメーカーが搾乳機を出していますが、結構合う・合わないがあるみたいですね。

私が搾乳機選びでやってよかったと思うのは、入院している間に病院にある搾乳機を借りて試してみたこと。

助産師さんから使い方やコツを教えてもらえるし、お手入れの方法も丁寧に教えてもらえました!

赤ちゃんが入院するしないに関わらず、搾乳機購入を検討している方はぜひ入院中に試してみるのがオススメです。絶対病院にはあると思うので。

 

私は買うならピジョンかメデラの手動のものかな、と思っていましたが、病院にあったのはメデラの手動のみ。ピジョンと比較できなかったのは残念ですが、メデラを試してみて自分に合うことを確認できました。

私は自分の退院後すぐに必要だったので、入院中にAmazonで購入しておきました。

 

ちなみに選んだのはコチラ。

産院の方曰く、ピジョンのものより痛がる人が少ない&部品が少ないのでお手入れが簡単なんだとか!

 

ちなみに電動にしなかった理由は、圧倒的に値段が高いからです。息子の退院後はそれほど搾乳機を使用する予定はなかったので私は手動を選びました。もちろん電動の方が楽なのでしょうが、慣れてしまえば手動でも手際よく搾乳できるし、お手入れが簡単でした!

母乳フリーザーパック

母乳フリーザーパックという商品を生まれて初めてしりましたがこんなものです。

息子が退院した今でも、時々これに入れて冷凍搾母乳をつくっておけば家族に息子を預けて外出できるので、何気に活躍しています。

搾乳頻度はなるべく3時間に1回

私は息子よりも一足早く退院し自宅へ戻ったわけですが、その後は息子不在の中、搾乳だけを行う必要があります。

そのペースとして産院で言われたのが、「なるべく3時間に1回搾乳する」ということ。

ペースを守ることで母乳の出がよくなるんだとか。

それを聞いて「病院にいる息子の為に3時間のペースで頑張るぞ!!」と気合が入ったところで、

「でもママの体調が第一ですから、頑張り過ぎないでくださいね。夜は辛かったら休んでください。ただおっぱいが張ってしまうのでなるべく5時間はあけないのが良いと思います。」と助産師さんが言ってくれました。

 

退院後は自分の体調をよく観察しつつ、夜中もなるべく3時間おきにタイマーで起きて搾乳し・パックにいれて冷凍、という作業を繰り返しました。

病院へ届けるのは2日に1回

搾乳し冷凍した母乳は病院へ持っていきGCUのスタッフに渡します。都度必要な量を解凍して息子に飲ませてもらいます。

 

毎日搾乳しているので毎日届けに行き息子にも会いたいところですが、主治医からは「届けにくるのは2日に1回にしてください。」と言われました。理由は産後の体を休める為。

というわけで息子への面会も2日に1回となってしまいましたが、届けること自体は父が代わってやってくれたので、搾母乳は毎日息子に飲んでもらえました。有難い。

体重増加の推移

2226gで生まれたうちの息子は生後12日目で2300gをギリギリ超える重さに達し、14日目で2348gになったところで小児科医の先生のお墨付きをもらい退院となりました。

体重推移はこんなかんじ。

体重推移

結局搾母乳を病院に届けたのは4日間でした。意外と短かかった!嬉しいサプライズです。

2週間のNICU•GCU入院、その金額は?

息子が退院するまで、入院費のことはまるで考えていませんでした。

しかし退院が決まり初めてお金のことが心配になりました。

 

「高度な新生児医療を行うNICU, GCUの入院2週間…一体どれだけ高額なのか…」

と数十万円の支払を覚悟しましたが、

 

 

その費用は、

 

 

なんと3万円ほどでした。

 

 

安っ!!!と私は思ったのですがどうでしょうか?

 

 

思えば息子の場合は、NICUにいる間もGCUにいる間も特別な治療はしていません。

してもらっていたのは、体重管理の為の小児科医によるミルク量の調整と、GCUでの哺乳・オムツ替え・お風呂など24時間体制のお世話です。

治療や薬の投与などがなかったので、入院費は最小限だったのかもしれません。

 

なお支払は退院日当日ではなく、その次に病院に来た時に支払うシステムでした。

 

退院日は赤ちゃんを抱っこして病院から出て行くので、支払の作業がないのはありがたかったです!

低出生体重児、退院後のケア

退院日当日、小児科医の先生から

 

「退院後も1ヶ月ごとに病院にきてもらい、成長具合をモニタリングしたいと思います。」

 

と言われました。

 

めでたく2300gを超えたのだから、これでもう全部終わりでしょ?

 

と思っていた私が面食らった顔をしたのか、先生が理由を教えてくれました。

 

曰く、今回息子が低体重で生まれた原因は不明なのでもしかしたら今後も成長が遅れる可能性があり、それが生まれつきの病気のせいなのであれば、今後適時成長ホルモンを投与していく必要があるとのこと。

 

そんなこと考えてもみませんでしたが、成長が遅れる病気だとしたらなかなか大変そうです。

しかしこの時私は、「手厚くアフターフォローしてもらえるのは有難い!」と前向きな気持ちで話を聞くことができました。

 

そして言われた通り1ヶ月ごとに小児科医へ通うことに。

 

現在息子は2ヶ月半になりますが、

 

生後1ヶ月で体重は3,000gほどに、

生後2ヶ月では4,000gを超えました。

 

成長曲線の平均レンジの一番下をなぞるように成長してくれており、問題なさそうです!